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「わかりやすい」を考えてみた(前編1/2)

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わかりやすさの根元にあるもの

読者の方から「読みやすい」「わかりやすい」という言葉をよくいただく。

いつも読んでくださりありがとうございます。そんな声をもらえるたびに執筆活動がどんどん楽しくなってくるものです。

 

さて、頂戴したお声を分析すると「わかりやすい」という評価がトップとなった。

せっかくなので、この「わかりやすい」という言葉につながっている要因がなんなのかをちょっとだけ考えてみた。

 

私が「わかりやすい」という言葉に当てはまる人物についてやその人のコンテンツを調べてみた結果、とてもシンプルな答えにたどり着いた。

 

結論を述べてしまおう。

 

「わかりやすさ」の根源となっているもの、それは「情報を整理する力」である。

 

 

情報を整理する力

結論自体は、何も新しい話ではないとは思うし、私も再認識という感覚の方が強い。

 

だが、この結論は強く頷けるものとなった。より理解が深まった理由は、ありがたいことにこのブログを始めライター活動の機会があるからこそ見つけられた。

 

理由を述べていこう。

 

普段は何かのコンテンツに対して「わかりやすい」と口にするときは「受け手」という立場からの発言になっている場合がほとんどである

 

つまり、コンテンツ発信者がいてそれを受け止める側として「わかりやすい」と評価をする機会がほとんどだということ。

 

逆に、ブログやライティングをするとなれば「発信者」側に立てる

 

面白いのはここから。

 

発信者側として実際にコンテンツを作成する際、筆がスルスルとスムーズに進むときと手が止まってしまうときの大きく2パターンがあるが、手が止まってしまうときの記事の内容は大抵よくないことが多いし、実際の読み手の反応もイマイチである。

 

では、なぜイマイチになってしまうかといえば「わかりにくい」からである

 

実際に読んでいてどうだった?と聞けば「何が言いたいのかがあまりつかめなかった」とか「(文章が)長くて疲れる」とかそんな声が漏れているのだ。

 

さらに、いざその人に「実はこれってこういう内容で〜」と説明しようとしても、うまく言葉にできなかったり、自分でも何をいっているのかわからなかったりするのだ。

 

これが何を示唆しているのかはもうお分かりであろう。

 

そう、「情報の整理不足」である。つまり、なんとなくしか理解していないか、本質がつかめていないといった要因が「わかりにくい」という声につながってしまうのだ。

 

そりゃそうだ。自分でも深く理解できていないことをアウトプットしても、それが他者にどう伝わるかなんてたかが知れている。

 

しかし、自分が誰かに何かを伝えようとしたとき、このトラップに引っかかっている人は少なくない気がする。

 

例えば、いつも話が長くなってしまう人や作成資料が読みにくいと言われる人は「情報整理が足りていない」ことを疑ってみた方が良いだろう。

 

きちんと情報が頭の中で整理されていれば、かなりの長文がシンプルな一文で言い換えられるものだ

 

さらに情報が整理されていればだらだらと文章を書かずに、ピンポイントに絞ってその言いたいことを補足する文章を付け加えることもできる。結果的に全体的にシンプルなレイアウトに仕上がるのだ。

 

文章を書くのが苦手な人もこの話は他人事ではない。

文章を書くのが苦手という人は、実は文章を書くのが苦手なのではなくて「情報を整理する力」がそもそも身についていない可能性が高いからだ

 

というのも、私も本来、文章を書くのが苦手だったし、そもそも面倒くさいと思うタイプで、人前で話をするときも長文になってしまうことが多かった。

 

今も当時よりも改善はされてきただろうが、やはりその悪い癖が出てしまうときはある。話をしていて「巻いて」って合図をされたり、LINEに「長文すみません」を書き添えることと縁が切れているわけではない。まだまだ修行中の身なのである。

 

もし同じような境遇にいる方は「情報を整理する力」を鍛えることを強くお薦めする。

 

ではどうやってその力を鍛えればいいのだろうか。

 

次回は私の体験をもとに、その話を具体的に掘り下げてみたい。

 

 

後編へ続く...。

 

 

(そろそろcoffee breakとしましょう...☕️)

 

 

※最後まで読んでくださり、ありがとうございました。次回もお楽しみに。 

 

 

 

 

 

 

 

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ここBOOK&coffeeではクリエイティブな活動に必要な素材をまとめています。

 

日々の『学び』を丁寧に1冊の本に仕上げて、それを本棚に並べる。時間の流れとともに本棚の光景の変化を楽しむことができれば、こんなに心が踊る遊びはない。よし、やってみよう。

 

かつてなんとなく”ふと思ったこの声”が原点。

時を経てこの想いを体現したくなり、「せっかくだから実際に並べた本を誰かに読んでもらえるようにしよう!」と構想を練って創り上げた場所がここ「BOOK&coffee」です。

 

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